夜遊び、銭湯編。

人生には本筋とはちょっとそれた、真剣な遊びが必要だと思う。
とは言っても、私がやったことなくてやってみたい遊びは、なんだか変なものになっちゃうことが多いけれども。あと、大抵自由な時間が手に入るのが夜中だったりするものだから、いっそ夜遊びという制限の中で楽しめることをできないかとか思って。

今回は、銭湯にハマって色々行ってみた話。


銭湯っていいですよね。本当にいいですよね。

こう、460円で、ちょっとした贅沢が味わえるというか。日常の中の非日常ですよ。私の好きな。

こないだは、近所の銭湯に閉店間際(24:00)に入って、どこかの美人な人妻と二人きりになったんですけど、去り際に「それでは、おやすみなさいー」と言われ、おたがいにほてった身体をぱたぱたしながら声を掛け合って、なんだこのコミュニティ感はと思ったし。外に出たら真っ暗で深夜ですし、違う世界が広がっているようで。


いやはや参りました。


銭湯がいい、という話で一押しの記事は「死なない」さんのこれです。もう、これ以上説明することはないので、割愛します。



ちなみに恵比寿に住んでた頃は、こんな都会の銭湯を開拓してました。

表参道のとこは結構遅くまでやってますし、充実してて綺麗で、都会の秘密集会所みたいでドキッとしちゃいます。

広尾湯もいい感じ。

そういや私の友だちは、家に帰ったらお風呂入りたくなくなっちゃうから、エクストリーム出社ならぬエクストリーム退社(退勤途中の駅で銭湯に寄って帰る)をしてみたらよかったらしいです。


あと、深夜やってるお風呂探すときに便利なリンク貼っておきますね。

http://www.1010.or.jp/map/archives/item_tag/深夜の営業


では、みなさんのお近くにある非日常舞台=銭湯をお楽しみください。ぜひ。

唯、凛として。

生きる為の小さなこだわり。 そして私の生きる根源になっている、 コンテンポラリーアート/ダンス、ヨコハマの街について、 此処に手持ちのノートのように記していきたい。

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