夜遊び、ダーツ編。

人生には本筋とはちょっとそれた、真剣な遊びが必要だと思う。

とは言っても、私がやったことなくてやってみたい遊びは、なんだか変なものになっちゃうことが多いけれども。あと、大抵自由な時間が手に入るのが夜中だったりするものだから、いっそ夜遊びという制限の中で楽しめることをできないかとか思って。


今回はダーツに行った話。もう3、4回は行ったことあるのに、全然上手くならない。

夜遊びシリーズ、まとめてみたら的を狙う系が本当に多かった、射的、大弓、エアガン、に続くダーツです。

と言っても、バグースのことしか話す気はありません。

バグースいいですよ、深夜もわかりやすいお値段で大衆的にダーツが楽しめます。あと店舗によっては卓球とかも横にあったりして、お酒入れながら集中するして勝負するという、なんという人間らしい行為… と思いながら遊べます。

私、徹底的に球技とかがダメなんですけど、

ダーツは上手い人を見てるとフォームがとても綺麗。理にかなってる身体の動き。と思うので、徹底的に真似できるとマトに当たります。

そして必ずダーツコーナーに一人は、深夜でも黙々と一人で練習しているような人がいらっしゃいます。


これは本当。

聞いたところに寄ると、肘をほぼ固定し、手首のスナップが難しいらしい。またもや身体コントロール、面白い。


私は、バッティングセンターよりボーリングより、工夫しがいがあって、ダーツが一番普通に勝負できるので好きです。

唯、凛として。

生きる為の小さなこだわり。 そして私の生きる根源になっている、 コンテンポラリーアート/ダンス、ヨコハマの街について、 此処に手持ちのノートのように記していきたい。

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